FIFAワールドカップ2022カタールのチケット購入方法&日程/スタジアム/現地観戦情報まとめ

FIFAワールドカップ2022カタールのチケット購入方法&日程/スタジアム/現地観戦情報まとめのアイキャッチ画像

2022/9/23:追記

カタールW杯チケットの最終販売(先着制)が日本時間9/27(火)18:00から始まっています。現時点で完売状態となっていると思いますが、今後チケットの追加があれば在庫復活する可能性もあります。また、これから再開される公式リセールもあるので、まだチケットを手に入れるチャンスは十分残されています。

速報的な情報はTwitterでも発信中してるのでぜひチェックしてみてください!

2022年11月21日〜12月18日にかけてカタールで開催されるFIFAワールドカップ

世界中のサッカーファンが楽しみにしている4年に1度の祭典、現地観戦したいと考えている方もいらっしゃるでしょう。もちろん僕も前回のロシア大会に続いてカタール大会も現地観戦する予定です!

そこで今回は、カタールW杯のチケット購入方法について、前回W杯決勝トーナメント4試合を現地観戦し、海外サッカー60試合以上のチケットを手に入れてきた僕が徹底解説します!

さらに、現地観戦計画を立てるために必要な大会日程やスタジアム情報ドーハまでの航空券や宿泊施設、公共交通機関についても現時点で分かっている情報を詳しくお伝えします。

目次
  1. はじめに
  2. カタールW杯2022の基本情報
    1. スタジアム一覧
    2. 大会スケジュール・キックオフ時間
      1. カタール大会は1日2試合のハシゴ観戦も可能!?
    3. W杯本大会の出場国は?
    4. グループステージ組み合わせ抽選会はいつ?
  3. カタールW杯のチケット購入方法について
    1. チケット販売全体スケジュール
      1. 第1回抽選販売について(1/19〜2/8) ※終了しました
      2. 第1回先着販売について(3/23〜3/29)※終了しました
      3. 第2回抽選販売について(4/5〜4/28)※終了しました
      4. 第2回先着販売について(7/5〜8/16)※終了しました
      5. 第1回公式リセールについて(8/2〜8/16)※終了しました
      6. 最終販売・公式リセール(9/27〜)
      7. 参考)ロシアW杯はどうだった?実際にチケットを手に入れた時の流れ
    2. チケットの種類・値段
      1. 個別チケット(IMT:Individual Match Tickets)
      2. 4会場セットチケット(FST:Four Stadiums Ticket Series)
      3. サポーターチケット(ST:Suppoter Tickets)
      4. コンディショナルサポーターチケット(CST:Conditional Supporter Tickets)
      5. チーム別セットチケット(TST:Team Specifi Ticket Series)※第1回販売のみ
      6. 参考)前回大会のチケットの値段は最安105ドル〜最高1100ドル
    3. スタジアム座席表とカテゴリー
    4. 購入可能な枚数制限
    5. 支払いは当選してから!チケットの決済方法
    6. ホスピタリティチケットも絶賛販売中
    7. 現地観戦できなくなった場合はキャンセルできる?公式リセールや譲渡システムがある
  4. カタールW杯現地観戦の参考情報
    1. カタールに入国するには?FAN IDはある?
    2. 航空券
      1. 有償航空券の場合
      2. 特典航空券について。カタール航空はW杯期間中発券不可?
    3. 宿泊施設
    4. 公共交通機関
    5. チケットはアプリの電子チケットを採用
    6. まとめ

はじめに

当ブログでは「カタールW杯現地観戦完全ガイド」として、チケット購入方法・現地観戦情報について詳しく解説しています。

既にカタール大会についても、決勝トーナメントのチケット確保と、ホテル予約やマイルを使った航空券手配も完了させて着々と準備を進めているので、みなさんの参考になるように実体験をもとにノウハウをまとめているところです。

以下の関連記事で、ワールドカップ現地観戦に関する情報は全て網羅しておりますので、本記事と合わせてご覧になってください。

カタールW杯関連記事リンク

マイルを使った航空券高騰対策についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

カタールW杯2022の基本情報

それではまず、チケット情報の前に大会としてのカタールW杯の基本情報について確認しておきましょう。

カタール大会が今までのワールドカップと大きく異なる特徴の一つは、首都ドーハを中心に全会場が集中している点です。最も遠いスタジアム同士でもたったの75kmしか離れておらず、近いスタジアムだとなんと8km程度の距離しかありません。

ロシアのときのように飛行機や長距離列車で移動する必要がないというメリットはありますが、それだけ多くのファンをドーハ市内だけで収容できるのかという懸念点もあります。

さらに、カタールの熱帯気候を考慮してW杯史上初の冬開催となりました。夏は40℃を超えるのこともある熱帯地域のドーハですが、11〜12月であれば20〜25℃程度に収まるようです。スタジアム内では熱中症対策として冷房設備も完備されています。

スタジアム一覧

カタールW杯の会場となっているスタジアムは以下の8つのスタジアム。

  • ルサイル・アイコニック・スタジアム(80000人収容)
  • アル・バイト・スタジアム(60000人収容)
  • アル・トゥマーマ・スタジアム(40000人収容)
  • スタジアム974(40000人収容)
  • エデュケーション・シティ・スタジアム(45350人収容)
  • ハリーファ国際スタジアム(40000人収容)
  • アフメド・ビン=アリー・スタジアム(44740人収容)
  • アル・ジャヌーブ・スタジアム(40000人収容)

各会場の位置関係は、こちらのGoogleマップを参考にしてください。

決勝戦の舞台は全会場で最大となるルサイル・アイコニック・スタジアム。開幕戦はアル・バイト・スタジアムで行われます。

また、グループステージについては各グループが以下の会場に割り当てられ、4月の組み合わせ決定後にキックオフ時間などを考慮して各試合の会場が振り分けられるようです。

  • グループA・B・E・F:
    • アル・バイト
    • ハリーファ国際
    • アル・トゥマーマ
    • アフメド・ビン=アリー
  • グループC・D・G・H:
    • ルサイル
    • スタジアム974
    • エデュケーション・シティ
    • アル・ジャヌーブ

大会スケジュール・キックオフ時間

グループステージ〜決勝の各キックオフ時間(現地時間と日本時間)も決定しています。

日本とカタールとの時差は6時間なので、テレビ観戦だとほとんどが深夜帯となります。

  • 11/20(日)〜11/28(月):グループステージ第1節、2節
    • 13:00(日本時間19:00)
    • 16:00(日本時間22:00)
    • 19:00(日本時間25:00)
    • 22:00(日本時間28:00)
  • 11/29(火)〜12/2(金):グループステージ第3節
    • 18:00(日本時間24:00)
    • 22:00(日本時間28:00)
  • 12/3(土)〜12/6(火)ラウンド16
    • 18:00(日本時間24:00)
    • 22:00(日本時間28:00)
  • 12/7(水)、8(木):試合なし
  • 12/9(金)〜12/10(土):準々決勝
    • 18:00(日本時間24:00)
    • 22:00(日本時間28:00)
  • 12/11(日)、12(月):試合なし
  • 12/13(火)〜12/14(水):準決勝
    • 22:00(日本時間28:00)
  • 12/15(木)、16(金):試合なし
  • 12/17(土):3位決定戦
    • 18:00(日本時間24:00)
  • 12/18(日):決勝
    • 18:00(日本時間24:00)

グループステージの第1・2節は3時間おきの13:00、16:00、19:00、22:00の4パターンで、GS最終節から決勝トーナメントは18:00と22:00に開催されます。

4/1に行われた組み合わせ抽選会の翌日には、各試合のキックオフ時間についても発表されました。当初開催国カタール対エクアドルの試合がキックオフ時間の都合上2試合目となっていたため、11/20(日)に1日前倒しして開幕戦が行われることになりました。

日本が試合を行うグループステージとラウンド16進出した場合の日程・会場は以下の通り。

日時(現地時間)対戦国会場
GS第1戦
11/23(水)16:00
ドイツハリーファ国際
GS第2戦
11/27(日)13:00
コスタリカアフメド・ビン=アリー
GS第3戦
12/1(木)22:00
スペインハリーファ国際
R16
12/6(月)18:00
F組2位 ※E組1位突破の場合エデュケーション・シティ
R16
12/7(火)18:00
F組1位 ※E組2位突破の場合アル・ジャヌーブ

カタール・ワールドカップの全試合日程については、こちらのページをご覧ください。

カタール大会は1日2試合のハシゴ観戦も可能!?

そして、スタジアム間の距離が近いことが特徴のカタール大会では、「W杯史上初めて1日に複数試合観戦が可能になる」とFIFAのインファンティーノ会長も明言しております。

実際に2021年12月にプレ大会として行われたFIFAアラブ・カップでは、グループステージで4時間よりキックオフ時間の間隔が長い試合については、同日の別会場の試合でもチケット購入が可能となっていました。

W杯の場合も第2回販売からは、グループステージ第1節と2節が行われる8日間では下記3パターンのキックオフ時間の組み合わせは毎日2試合ずつ観戦することが可能になっています。

  • 13:00KOと19:00KO
  • 13:00KOと22:00KO
  • 16:00KOと22:00KO

つまり、グループステージ3節以降は全て4時間しか間隔が空いていないため、同一アカウントではチケットが購入できません。

とはいえ購入者が別であれば、それぞれで同じ日の別の試合のチケットを買うということはシステム上可能です。距離の離れたアル・バイト・スタジアムとかでなければ、試合終了後実質2時間ある移動時間で2試合観戦することも十分可能ではないかと考えられます。

ただし、決勝トーナメントの場合は延長・PK戦に入る可能性もあるため、移動時間が1時間とかになるかもしれないですし、試合前後は交通機関も混雑して想定より時間が掛かると思うので、注意して検討してください。

W杯本大会の出場国は?

各大陸の出場枠と、2022年3月31日時点で本大会出場を決めている国は以下の通り。(※はプレーオフ進出国)

  • 開催国(1枠)
    • カタール
  • ヨーロッパ(13枠)
    • セルビア
    • スペイン
    • スイス
    • フランス
    • ベルギー
    • デンマーク
    • オランダ
    • クロアチア
    • イングランド
    • ドイツ
    • ポルトガル
    • ポーランド
    • ウェールズ
  • 南米(4.5枠)
    • ブラジル
    • アルゼンチン
    • エクアドル
    • ウルグアイ
  • アジア(4.5枠)
    • イラン
    • 韓国
    • 日本
    • サウジアラビア
    • オーストラリア
  • アフリカ(5枠)
    • セネガル
    • ガーナ
    • モロッコ
    • カメルーン
    • チュニジア
  • 北中米カリブ海(3.5枠)
    • カナダ
    • メキシコ
    • アメリカ
    • コスタリカ

大陸間プレーオフと延期分の欧州プレーオフ1試合を除いて、32カ国中29カ国の出場が決定しています。

大陸間プレーオフは6月13,14日に予定されており、下記対戦カードになることがすでに決定していて、中立地開催で一発勝負で出場権を争います。

  • アジア予選プレーオフ勝者×南米予選5位
  • 北中米カリブ海予選4位×オセアニア予選1位

グループステージ組み合わせ抽選会はいつ?

ワールドカップ本大会のグループステージ組み合わせ抽選会は、2022年4月1日に行われます!

この時点では6月に行われる大陸間プレーオフの結果はまだ決まっていない状態でグループステージの組み合わせが先に決まります。

2022/4/2:追記

4月1日に行われたグループステージ組み合わせ抽選会の結果、日本はグループEに入りスペイン、ドイツ、コスタリカorニュージーランドのPO勝者と対戦することが決定しました!

各グループの組み合わせについては、こちらの記事をご覧ください。

カタールW杯のチケット購入方法について

それでは、本題であるカタールW杯のチケット販売について説明していきます!

チケット販売全体スケジュール

今後のチケット販売は前回のロシア大会同様、組み合わせ決定前の第1回販売と、決定後の第2回販売でそれぞれ抽選販売・先着販売を行った後、大会直前の最終販売が行われます。なので全部で5回購入機会があります。

チケット販売の全体スケジュールは以下の通りで、第1回販売と第2回抽選販売も終了したので残るは2回目の先着販売と、公式リセールを含む最終販売のみです。

カタール大会の販売スケジュール

  • 第1回販売
    • 1月19日19時〜2月8日19時:抽選販売
    • 3月8日19時:当落発表
    • 3月21日19時:支払期限
    • 3月23日19時〜3月29日19時:先着販売
  • 第2回販売
    • 4月5日18時〜4月28日18時:抽選販売
    • 5月31日:当落発表
    • 6月15日18時→6月17日18時に延長:支払期限
    • 7月5日18時〜8月16日18時:先着販売
    • 8月2日〜8月16日18時:公式リセール
  • 最終販売・公式リセール
    • 9月27日18時〜大会終了まで:先着販売
    • 開始日未定:公式リセール

おそらく第1回と第2回でそれぞれ販売枚数の枠は決まっており、抽選販売で捌ききれなかった分やキャンセル分を先着販売で売るものと考えられます。第1回販売時点ではまだ出場国すら全て決まっていないので、もし第1回販売を逃しても十分チャンスはあります。

第2回販売については、大陸間プレーオフが6月13、14日にあるため、6月中旬以降に全ての出場国が揃ってから発売されると予想していましたが、抽選会直後の4月5日から早速抽選販売を行うと発表されました。

第1回抽選販売について(1/19〜2/8) ※終了しました

  • 抽選申込受付期間
    2022/1/19(水)19:00〜2/8(火)19:00(日本時間)
  • 結果発表
    2022/3/8(火)19時
  • 支払期限
    2022/3/21(火)19時まで

第1回抽選販売のチケット申込手順については、以下の記事で画像付きで詳しく解説しているので、こちらの記事を参考にしてください!

第1回先着販売について(3/23〜3/29)※終了しました

第1回抽選販売の支払いが締め切られ、第1回先着販売の販売期間が発表されました。

  • 先着販売期間
    2022/3/23(水)19:00〜3/29(火)19:00(日本時間)

おそらく抽選販売でのキャンセル分のチケットなどを対象にしていると考えられるため、先着販売は厳しい争奪戦になりそうです。

販売開始直後はサイトも混雑するので数時間待たされるかもしれないですが、カテ1・カテ2とかであればいずれかのチケットは手に入れられるのではないかと思います。

追記

無事に私も第1回先着販売で決勝トーナメント3試合分のチケット×5人分を確保できました。うち2枚はカテ3、1枚はカテ2だったのでほぼ希望通りのチケットを手に入れられました。

列を抜けるまでに2時間以上かかりましたが、決勝や開幕戦はすでに完売していたものの準決勝を含め決勝トーナメントでも買えそうな状態でした。また、FIFAの発表によると第1回販売までで計80万枚のチケットがすでに販売されたとのことです。

とはいえ第1回販売を逃してしまった方も、まだ第2回販売や直前販売で買うチャンスはあるので諦めずに挑戦してみてください。今後の販売詳細は公式発表があり次第ブログで紹介します!

第2回抽選販売について(4/5〜4/28)※終了しました

第2回販売は組み合わせ抽選会後の4/5(火)から、抽選販売の受付が始まります。

  • 抽選申込受付期間
    4/5(火)18:00〜4/28(木)18:00(日本時間)
  • 結果発表
    5/31(火)までに通知
  • 支払期限
    6/15(水)18時まで→期限延長中

ここからはグループステージの対戦カードも決まった状態で申し込むことができるため、観たい試合を選んで買うことができます。

よって日本代表の試合を個別チケット(IMT)で買うこともできますし、第2回販売からはIMTとFSTに加えて、サポーターチケット(ST)コンディショナルサポーターチケット(CST)という4種類のチケットが購入可能になります。

詳しいチケット申込手順については、こちらの記事にまとめたので参考にしてください。

2022/06/02:追記

私の抽選結果を言うと、今回の抽選販売も他の日時で観戦可能な決勝トーナメントのチケットを申し込んでみましたが、一緒に観戦するメンバー全員落選してしまいました。

僕と同じように抽選で外れてしまった場合でも、先着販売の方が希望通りのチケットが買える可能性が高いので安心してください。また、1枚でもチケットを手に入れてればホテル予約やHayya Cardの申請も進めることができ、公式リセールで直前に買い足せる可能性も十分あるのでまずは先着販売で1試合確保するように挑みましょう。

第2回先着販売について(7/5〜8/16)※終了しました

第2回先着販売は、FIFA公式サイトにて7/5(火)から販売開始と正式に発表されました。

  • 先着販売期間
    2022/7/5(火)18:00〜8/16(火)18:00(日本時間)

前回販売のチケットポータルには6/28(火)発売と書かれていたのですが、6月に欧州プレーオフを突破したウェールズ代表サポーター向けのチケット販売日程が発表された際に一般販売も7/5〜8/16に実施されると事前にリークされていました。(ウェールズサッカー協会公式サイト参照)

販売日程発表と同時にこれまでの販売枚数も発表され、合計180万枚が売り切れたということです。予定では全部で200万枚のはずなので、おそらく今回の販売では20万枚ほどが対象になると思われます。

先着販売に関しては、列を抜けるまで数時間待つことになると思いますが、未決済のチケットも多いと思うのでチャンスは十分あるはずです。

また、購入可能なチケットの種類は個別チケット(IMT)のみで、STやCSTのサポーターチケットは先着販売では購入できません。

第1回先着販売で購入したときの流れとチケット購入に向けた準備についてはこちらの記事まとめてるので、ぜひ参考にしてみてください。

追記

第2回先着販売の結果、ラウンド16の今までに買った裏にあたるKO時間の試合4試合分を確保することができました!

人によってはページ入るまでに5,6時間掛かった方もいるようですが、僕の場合は18:00開始で40分ほどで列を抜けることができたので、コツとかも整理してまたお伝えしようと思います。

第2回先着販売の状況と、最終販売に向けた攻略はまた別記事でまとめる予定です。

第1回公式リセールについて(8/2〜8/16)※終了しました

特に予告も開始の発表もされなかったのですが、8/2から期間限定で公式リセールプラットフォームもオープンしていました!

手数料は、販売する側も購入する側もチケット額面の5%が請求されます。

リセールが成功した場合は、販売期間終了後30日以内に販売額から手数料を差し引いた金額が振り込まれるとのことです。

チケットはリセールが出されるたびに復活するので、こまめにサイトをチェックするようにしましょう。

リセールに出したかったという方も、「My tickets」から簡単に出品することができます。

ちなみに今回の販売期間が終了した後も、直前販売のタイミングでリセールプラットフォームも再開されます。試合が近づいた頃の方がリセールの数も増えるので、買えたらラッキーくらいで考えておきましょう。

公式リセールの購入方法・出品方法、注意点などは以下の記事にまとめてます。

最終販売・公式リセール(9/27〜)

大会終了まで開かれる最終販売は、9月27日18時(日本時間)に発売開始されます。おそらく座席位置が決まり、関係者枠など残されていたチケットがこのタイミングで販売されると思われます。第2回販売だと準決勝・決勝はほぼチャンスがなかったのですが今回の発売開始時点では追加がないか期待しています。

前回の先着販売の経験で言うと、18時ちょうどにアクセスするというよりは販売ページのリンクが公開されたら予めページに入って待機画面を表示しておき、自動で数字入力の認証画面が現れるのを待つやり方が良いと思います。第2回販売の時はPCを使ってこのやり方で5分前から列に並ぶことができました。ただ同じ方法でも知人は2時間くらい列抜けるのに時間がかかったようなので、ネット環境などにも依るかもしれません。

また、公式リセールの具体的な再開時期は明言されていないので、9月27日に同時にスタートとなるか、あるいは最終販売期間中の別のタイミングでまたサイレントで始まる可能性もあります。

追記

最終販売の発売開始当日に用意されていた在庫はあまりなく、1日で全ての試合が完売状態となりました。

公式サイトによると在庫状況は変動するとなっているため、関係者枠の開放などで一気に追加されるタイミングもあるかもしれません。こまめにサイトをチェックするようにしましょう。第2次販売でも途中で売れ切れていたチケットが復活したことがありました。

また、公式リセールも現時点では開始していません。今回もサイレントで再開するかもしれないので判明次第Twitterやブログでお伝えします。

参考)ロシアW杯はどうだった?実際にチケットを手に入れた時の流れ

ちなみに前回大会は、6/14開幕のちょうど9ヶ月前となる2017/9/14から最初の抽選販売が始まり、2段階の販売フェーズでそれぞれ抽選販売と先着販売の計4回の購入機会の後、直前販売や公式リセールが始まるという流れでした。

<参考>前回大会の販売スケジュール

  • 第1回販売
    • 9/14〜10/12:抽選販売
    • 11/16〜11/28:先着販売
  • 第2回販売
    • 12/5〜1/31:抽選販売
    • 3/13〜4/3:先着販売
  • 最終販売・公式リセール
    • 4/18〜:先着販売

グループステージの組み合わせ抽選会は第1回と第2回の間の12/1に行われたので、今回同様に第1回販売では対戦カードや会場が不明の状態で申し込むことになりました。

当時私は第1回では抽選販売でとりあえず準決勝を申し込んだものの外れてしまい、第2回の時はなるべく多くのビッグマッチを観たいということでラウンド16の4試合分を仲間分4人ずつで申し込みました。すると、なんと16枚全て当選するという非常にラッキーな結果であまり苦労せず狙っていたチケットを手に入れられました。ラウンド16は値段も安くチケットも取りやすい割に、連戦で観戦できるので結構穴場なんじゃないかと思います。もし何試合か外れてもリセールで買い足しやすいというメリットもあります。

過去のW杯やチャンピオンズリーグでもラウンド16が一番面白い!とよく言われますが、実際にこの時も4-3の撃ち合いとなった「フランスvsアルゼンチン」や、開催国ロシアが大金星を挙げた「ロシアvsスペイン」を生で観戦することができて大満足でした。

チケットの種類・値段

続いてチケットの種類と気になる値段について。

試合毎の個別チケットの他に、前回大会でも販売されたチーム別チケット(TST)のセットも第1回販売では販売されます。さらにカタール大会特有のチケットとして、4日間連続で異なるスタジアムで観戦可能な4会場チケット(FST)も導入されています。

また、第2回販売からはサポーターチケット(ST)とコンディショナルサポーターチケット(CST)という自国サポーター向けのチケットがTSTに代わり追加されました。

  1. 個別チケット(IMT)
  2. 4会場セットチケット(FST)
  3. サポーターチケット(ST)※第2回販売のみ
  4. コンディショナルサポーターチケット(CST)※第2回販売のみ
  5. チーム別チケット(TST)※第1回販売のみ

個別チケット(IMT:Individual Match Tickets)

まず、1試合毎に購入する個別チケットの料金表は以下の通り。(※以降、全て1QR(カタール・リヤル)=30円で計算してますが、執筆時点より急激に円安が進んだ影響で1QR=40円近くになっています。記載の日本円表示よりも3割増しくらいになっていると考えてください。)

個別チケット(IMT)料金表(日本円/カタール・リヤル)

カテ1カテ2カテ3
開幕戦67,500円
/2,250QR
48,000円
/1,600QR
33,000円
/1,100QR
GS24,000円
/800QR
18,000円
/600QR
7,500円
/250QR
R1630,000円
/1000QR
22,500円
/750QR
10,500円
/350QR
準々決勝46,500円
/1,550QR
31,500円
/1,050QR
22,500円
/750QR
準決勝104,400円
/3,480QR
72,000円
/2,400QR
39,000円
/1,300QR
3位決定戦46,500円
/1,550QR
33,000円
/1,100QR
22,500円
/750QR
決勝175,500円
/5,850QR
109,500円
/3,650QR
66,000円
/2,200QR

先ほど述べた1日2試合観戦できるという件については、第1回販売では1日あたり1試合しか申し込めず、次回の販売以降から購入可能な組み合わせの試合が公開されるようです。

4会場セットチケット(FST:Four Stadiums Ticket Series)

スタジアム同士の距離が近く都市間の移動が不要なカタール大会特有のチケットであるFSTチケットは、指定された4日間の異なる4会場のチケットがセットになったものです。必ずしも4日間連続というわけではないので注意してください。

シリーズA〜Nまで用意されており、グループステージのみのパックと、ラウンド16の2試合を含むパックが10種類あります。

4会場チケット(TST)料金表(日本円/カタール・リヤル)

カテ1カテ2カテ3
GS✕4試合96,000円
/3,200QR
72,000円
/2,400QR
30,000円
/1,000QR
GS×2試合
+R16×2試合
108,000円
/3,600QR
81,000円
/2,700QR
36,000円
/1,200QR
GS×4試合
(開幕戦含む)
139,500円
/4,650QR
102,000円
/3,400QR
55,500円
/1,850QR

FSTは上乗せ料金はなく、単純に個別チケットを4試合買った場合と同じ金額です。

ラウンド16を4試合まとめたものがあったら嬉しかったですが、グループステージでも複数試合まとめて手に入れたいという方なら申し込んでみるのもよいでしょう。

サポーターチケット(ST:Suppoter Tickets)

第2回販売から追加されるサポーターチケット(ST)。ロシア大会でも同じタイプのチケットが販売されていました。

こちらは本大会に出場するサポーター向けのチケットで、その国の国籍の方もしくは居住者といった条件を満たす方だけが申し込めます。TSTとは異なり、日本以外の国のST枠は申し込めない可能性が高いので注意してください。

STについては対象のチケットはグループステージの試合のみで、TSTとは違って好きな試合を選んで買うことができます。

また、チケットの値段はIMTと同じなので、日本戦のグループステージを申し込むならST枠を使った方が良いでしょう。STは枠が決まっているためグループステージだと当たりやすいかどうかは微妙ですが、観戦エリアを同じ自国サポーターで近づけるといった配慮はされるようです。

サポーターチケット(ST)料金表(日本円/カタール・リヤル)

カテ1カテ2カテ3
開幕戦(カタールのみ)67,500円
/2,250QR
48,000円
/1,600QR
33,000円
/1,100QR
GS24,000円
/800QR
18,000円
/600QR
7,500円
/250QR

コンディショナルサポーターチケット(CST:Conditional Supporter Tickets)

コンディショナルサポーターチケット(CST)は決勝トーナメントの試合を対象とした、STと同じサポーター向けのチケット。CSTについてはIMTよりも10%チケット価格が上乗せされているので注意してください。

コンディショナルサポーターチケット(CST)料金表(日本円/カタール・リヤル)

カテ1カテ2カテ3
R1633,000円
/1100QR
24,750円
/825QR
11,550円
/385QR
準々決勝51,150円
/1,705QR
34,650円
/1,155QR
24,750円
/825QR
準決勝114,840円
/3,828QR
79,200円
/2,640QR
42,900円
/1,430QR
3位決定戦51,150円
/1,705QR
36,300円
/1,210QR
24,750円
/825QR
決勝193,050円
/6,435QR
132,495円
/4,015QR
72,600円
/2,420QR

自国のチームが決勝トーナメントに進出した場合だけ観戦することができ、もしそのラウンドまでに敗退した場合は40QAR(約1200円)の手数料を除いてチケット代が返金されます。

よって、購入した国が勝ち上がった場合だけ観戦したいという方にはオススメです。決勝トーナメントの好きなラウンドの試合を好きな数だけ選ぶことができます。

チーム別セットチケット(TST:Team Specifi Ticket Series)※第1回販売のみ

チーム単位で購入するTSTチケットは、グループステージ3試合のTST3、ラウンド16も加えたTST4、決勝までの全試合を観戦可能なTST7の3種類があります。(※注意:TSTは第1回販売で終了しました)

チーム別チケット(TST)料金表(日本円/カタール・リヤル)

カテ1カテ2カテ3
TST379,200円
/2,640QR
59,400円
/1,980QR
24,750円
/825QR
TST4112,200円
/3,740QR
84,150円
/2,805QR
36,300円
/1,210QR
TST7471,240円
/15,708QR
318,450円
/10,615QR
176,550円
/5,885QR

TSTチケットは確実に応援している国の試合が見られるというメリットはありますが、単純に個別チケットを同じ枚数分で購入した場合よりも10%上乗せの料金が設定されています。また、カタールを選んだ場合は開幕戦の料金だけ異なるので、その分追加料金がかかります。(カテ3は+935QR、カテ2は+1,100QR、カテ1は+1,595QR)

もちろん選べる国は日本に限らず、フランスやブラジルなどどの国でも自分が応援している国を選ぶことが可能です。

TSTで選択したチームが敗退した場合はどうなる?

TST4やTST7で選んだ国がグループステージやラウンド途中で敗退した場合も引き続きチケットは有効で、選択国に勝利した国の次戦を観戦することができます。逆に自分で見たい試合を選ぶことはできません。

例えば日本を選択してグループステージ敗退した場合も、同じグループステージを突破国の試合がチケットが自動的に割り当てられます。よって、TST7チケットを購入すれば確実に決勝までのチケットは確保できるので、大会期間を通して滞在できるならアリかと思います。

TSTで選んだ国がW杯出場を逃した場合は?

また、そもそも日本のようにまだ申込時点ではW杯出場権を獲得していない国もありますが、選択した国が本大会出場を逃した場合は、手数料40QRを差し引いた金額が返金されるので安心してください。

参考)前回大会のチケットの値段は最安105ドル〜最高1100ドル

参考として、前回大会の個別チケットは最も安いチケットで105ドル(約1万2千円)で販売されました。(※現地在住者向けにはさらに安価なカテ4もあり)

カテ1カテ2カテ3
開幕戦$550$390$220
グループステージ$210$165$105
ラウンド16$245$185$115
準々決勝$365$255$175
準決勝$750$480$285
3位決定戦$365$255$175
決勝$1100$710$455

最低料金はカタール大会の方が5千円近く安いですが、それ以外は大体同じくらいの料金設定になっていることが分かりますね。

スタジアム座席表とカテゴリー

購入時点ではカテゴリー指定のみで細かい座席位置は選べませんが、カテゴリー毎でどのあたりの座席になるかという各スタジアムの座席表を確認しておきましょう。

日本など海外在住者が購入できるのはカテ1〜3までで、カテ4はカタール在住者向けのゴール裏の安価なチケットとして用意されているものです。

こう見るとカテ1がメインとバックでほとんどの範囲を占めていて、カテ2はゴール裏〜コーナー付近、カテ3は完全にゴール真裏となっています。

カテ1の方が料金も高く座席数も多いので手に入れやすい傾向にありますが、メインスタンドの良席はホスピタリティチケット用などで埋まっており、コーナー付近に追いやられる可能性もあります。

カテ3とかほとんど枚数なさそうに見えますが、私は前回大会ラウンド16をカテ3×3枚、カテ2×1枚で4人分4試合当選したので、運が良ければ抽選販売でも手に入れるチャンスはあります。

チケット申込時にはカテゴリー毎の需要数も表示されるので、人気度合いも考慮して抽選に申し込んでみてください。

購入可能な枚数制限

購入可能な枚数制限は1試合あたり6枚まで、大会全体では60枚までとなっています。ただし、複数枚申し込む場合は、観戦予定者全員の氏名・パスポート番号といった情報の入力が必要です。(申請者本人以外であれば、購入後でも変更は可能です。)

これは1世帯あたりの制限となっており、個別チケットやTST、FST関係なく規定の枚数制限が適用されます。

また、別アカウントで購入したチケットについても、Group IDというものを紐づければ隣り合った席に割り当ててもらえるようなので、6人以上で一緒に観戦することも可能です。

支払いは当選してから!チケットの決済方法

チケットの決済方法はクレジットカードのみで、海外在住者はメインスポンサーのVISAまたはMaster Cardのカードブランドが使用可能です。ただし、決済に使えるカードは購入者本人名義のカードのみとなっており、家族や友人のカードを借りて支払った場合、決済拒否される可能性があるので注意してください。

同行者分をまとめて払う場合で支払額が高額になることもあると思うので、利用可能枠の上限を引き上げるなどして事前に準備しておいた方が良いでしょう。

また、抽選販売においてはチケットを申し込むだけならクレジットカードの登録は不要ですので、当選してからチケット代を支払うことになります。基本的にキャンセルしない方がよいですが、買うかどうかは当たってからゆっくり考えるでも大丈夫です。

ただし、当選したチケットについては全て購入するか、決済せずに自動的にキャンセルされるかの2択となります。当選したチケットの中から一部だけ自分で選んで支払うといったことはできません

抽選は申し込んだチケットの一部だけが当たることも、全て当選することもあり得ますが、大量に申し込むと当たり過ぎてしまう可能性もあるので、あとで後悔しないように観戦できる量を選ぶように注意しましょう。まあ必要以上にあたったとしても公式リセールで払い戻しできるので、とりあえず多めに申し込んでおくことが無難かなと思います。

ホスピタリティチケットも絶賛販売中

ちなみに、VIP席や特典がついてきたり、ホテルや航空券などとパッケージ化されたホスピタリティチケットは一般販売前から発売開始しています。

料金はグループステージの最も安いものでさえ、なんと1試合$950(約11万円)から…!必ず良い席で観戦できるメリットはありますが、おそらくグループステージ一般向けカテ1のシートは$200程度と予想されるので5倍近くします。

一般販売でも十分チケットは手に入れられるので、余程お金の余裕がなければ選択肢に入れなくてよいかと思います。

現地観戦できなくなった場合はキャンセルできる?公式リセールや譲渡システムがある

もちろんこのご時世なのでチケットを手に入れたとしても、コロナの影響で現地観戦に行けるという保証はどこにもありません。というか今の状況だと多くの方にとっては行けない可能性の方が高いかもしれません。

自己都合でのキャンセルは不可ですが、前回大会同様に公式リセールがあるので行けなくなったチケットはリセールに出すことが可能です。詳細はまだ未定ですが、多少の手数料を引いた額が返金されるはずです。

リセールで売れるかどうかですが、まあ余程人気のないカードじゃない限り、ワールドカップのチケットなら買い手が現れるので安心して大丈夫かと思います。逆に公式リセールは買う側にとっても人気の試合を直前でも手に入れられる便利なシステムなので、うまく活用できるようにしておきましょう。僕も前回大会では仲間の1人が行けなくなったので、公式リセールで4試合分全てのチケットを売却することができました。

また、同伴者の方が行けなくなったという場合も、代理で行ける方がいればチケットポータルの「My Tickets」からいつでも別名義に変更可能です。

2022/8/8:追記

第2回販売期間中に公式リセールがスタートしたので詳細を別記事にまとめました。購入方法や出品方法、リセールの手数料・注意点などはこちらの記事をご覧ください。

カタールW杯現地観戦の参考情報

最後に、現地観戦を計画するのに参考にして頂きたい旅行計画に関する情報についてまとめておきます。

執筆時点で分かっていることや予想される内容をまとめておりますが、公式的な発表があればまた詳細を加筆します。

カタールに入国するには?FAN IDはある?

まずカタールへの入国ですが、2022年3月現在、日本はカタール国基準の標準保健措置国(グリーン国)に入っているため、ワクチン2回接種完了および出国前48時間以内のPCR検査陰性証明書さえあれば、入国時の隔離免除・検査不要で通過することができます。

「チケットを買えても本当にカタールなんて行けるのか?」と不安に思ってる方も多いかもしれませんが、実は渡航制限はかなり緩和していてすでに海外旅行に行けるようになっており、11月にはもっと気軽に行けるようになるのではないかと思われます。

実際に僕も日本代表のW杯出場の瞬間を見るため今年の3月にオーストラリアに行ってきました!アフターコロナの海外旅行がどんな感じだったかという話は別記事に書いているのでぜひご覧になってください。

また、前回のロシア大会に続き、カタール大会でも入国の際やスタジアムへの入場に必要な「FAN ID」が「Hay’ya Card」という名称で導入される予定です。

Hay’ya Cardは2021年11〜12月にプレ大会として開催された「FIFA Arab Cup 2021」でもすでに導入されており、チケット購入者は別途FAN IDの申請が必須になっておりました。FAN IDがあれば公共交通機関も無料で利用することができます。

Hay’ya Cardについては2022年3月22日からチケット購入者は申し込みができるようになっています。僕も実際に申し込んでみたので、チケットを手に入れられたら参考にして申請してください。

航空券

次にカタールまでの航空券について、有償の航空券とマイルで交換する特典航空券の手配を考えます。

有償航空券の場合

日本からドーハまでの直行便はカタール航空のみ運行。ヨーロッパまでの乗り継ぎ便でよく利用されるカタール航空ですが、ドーハ直行の往復便だとエコノミーであっても最低20万円以上は必要になりそうです。他航空会社との乗り継ぎ便であれば10万円〜15万円程度で見つかるかもしれません。

日本からの場合だと、安い順でフィリピン航空・スリランカ航空・エティハド航空あたりが候補になると考えられます。

特典航空券について。カタール航空はW杯期間中発券不可?

一方で、僕のように普段からマイルを貯めている方は、JALマイルもしくはアメリカン航空のマイルを使ってカタール航空の特典航空券を発行したいと計画されている方も多いのではないでしょうか?特にビジネスクラスのQスイート。。

しかし、2022年1月時点で、ワールドカップ期間中前後(2022/11/15〜2022/12/22)は、JALなど各航空会社のサイト上で特典航空券を検索してもなぜか空席が表示されません。

これはカタール航空のHPを含め、予約開始時点からどの日程でもエコノミー・ビジネスクラス全座席予約空きがないので、埋まっているというよりそもそも開放されていないと思われます。

とはいえコロナで先行きが見えない状況なので、いつでもキャンセルや日程変更ができる特典航空券を確保しておきたいところ。ドーハ直行便は無理でも中東系など他の航空会社の特典航空券を取ることを検討するしかないかと考えています。

僕もとりあえずJALマイルでエミレーツのドバイ直行便ビジネスクラス特典航空券を確保しているのですが、ドバイ – ドーハ間ですらまだ往復10万以上するので非常に悩ましいところです。。

王道的な方法だと困難とはいえ、マイルを使った別の方法でカタール行きの特典航空券を手に入れる方法も実はあります。ややハードルは高いですが、人によっては今からマイルを貯め始めたとしても航空券代を浮かせることができるはずです。

航空券の相場とマイルを使った攻略方法については、以下の記事をご覧ください。

宿泊施設

宿泊施設も大都市であればあまり心配する必要はないのですが今大会はそうも言えません。

というのも、通常のワールドカップなら複数の都市でバラバラに試合を行うのに対し、カタール大会は全ての試合を観戦するファンが一同にドーハ市内に宿泊することになるからです。

「ホテル探し大変そうだな…。」と思ったかもしれませんが、安心してください!もちろん主催者側もそのあたりは対策を考えており、大型クルーズ船をホテル代わりに使用するといった準備が進められているようです。大会期間中の市内のホテルも運営側に全て押さえられていて、現在は一般予約不可となっております。

今大会についてはワールドカップ参加者向けのホテル予約サービスといった運営側で具体的な施策をとるようです。ロシア大会だと各都市間の寝台列車を無料で乗れるようなサービスがありましたよね。

実際に、公式サイトにはワールドカップのための宿泊施設として、

  1. クルーズ船
  2. 通常のホテル
  3. ファン・ヴィレッジ
  4. アパートメント&ヴィラ

といった様々なファンのニーズに合わせた宿を用意されています。せっかくなのでクルーズ船やファン・ヴィレッジに泊まるっていうのも面白そうです!

公式HPのこちらのページでは、メールアドレスなどを登録すれば宿泊施設に関する最新情報の通知を受け取れるようになっています。良いホテルは観戦チケットと同じくらい争奪戦になることが予想されるので、必ず登録しておくようにしましょう。

2022/4/2:追記

第1回チケット販売後からは徐々にチケット購入者向けに予約受付が始まっており、僕も大型クルーズ船ホテルの客室を確保することができました!

実際にクルーズ船ホテルを予約した流れとホテル予約の注意点については、こちらの記事で詳しくまとめてます。

公共交通機関

ドーハではワールドカップに合わせ、2019年5月に地下鉄「ドーハメトロ」を開通しました。

ドーハメトロはレッドライン、グリーンライン、ゴールドラインの3つの路線からなる地下鉄によって構成されており、ハマド国際空港やルサイル・スタジアムなどに直接行くことができます。もう一つブルーラインもあるのですがまだ工事途中でW杯後の2025年に開通するそうです。

ただし、アル・バイト・スタジアムだけは明らかにメトロでは行けない距離にあるので、そのあたりは移動手段を事前に調べておく必要がありそう。おそらくロシアW杯のようにしないからスタジアムまでのシャトルバスなどが導入されると思われます。

そして、これらの公共交通機関についてはHayya Cardを提示することで大会期間中は全て無料で利用することができるので安心してください。

一応ドーハ市内はUberが普及しているので、市内の移動であればUberもうまく活用していきたいところです。

チケットはアプリの電子チケットを採用

また、チケット形式についてはスマホアプリの電子チケットになることが発表されました。FIFAアラブ・カップでも専用アプリによる電子チケットが導入されています。

いつ配布されるかといった詳細はまだ未定ですが、購入者向けに順次メールで通知されるとのことです。

ロシア大会はカッコいい紙のチケットで記念に残ったので良かったのですが、やはり今はデジタルチケットが主流ですよね。紙チケットだとリセールに出すのもわざわざ国際便で送って送料もかかるしめちゃくちゃ大変でしたが、デジタルなら公式アプリから簡単にリセールに出せます。

まとめ

今回はカタールW杯を現地観戦するために押さえておきたい大会情報と、チケット購入方法、観戦計画全般についてまとめました。

まず何よりも2022年中に日本から海外旅行に行けるようになっていることが重要なわけですが、コロナが落ち着くことを期待して観戦計画を進めていこうと思います。たとえ行けなくても調べてる時間が楽しかったりもするので!(そのためにわざわざアラブ・カップのチケット買ってリセール出して返金受け取りまでした人もまず他にいないでしょう。笑)

コロナ禍の中で海外旅行を計画するところから、カタール大会特有の開催形式も含め、今までのワールドカップとは全く違うシステムになると思うので、チケット販売の流れなどうまく情報をキャッチアップしていく必要があります。現地観戦される方は、公式サイトの発表や当ブログの記事を参考にぜひチケット購入に挑戦してみてください。

実際にチケット販売の詳細も発表されましたし、今後は各販売フェーズ毎にチケット購入手順などをまとめていく予定ですので、興味ある方はブログやTwitterをぜひチェックしてみてください!

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