カタールW杯現地観戦必須のFAN ID『Hayya Card』の申込手順について徹底解説!

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カタールW杯を現地観戦するにはチケットの手配だけでなく、「Hayya Card」と呼ばれるFAN IDの申請が必要になります。

3月22日から申請受付開始され、チケット購入者は公式サイトから申請することができるようになっています。

そこで今回は、カタールW杯現地観戦で必須のアイテム「Hayya Card」について、カードの基本的な機能とメリットから、実際に申し込んでみた際の申請手順を、スクリーンショットでの日本語解説付きで解説します!

Hayya Card(FAN ID)とは?

Hayya Cardは、ワールドカップ現地観戦の際にカタールへの入国やスタジアムへの入場の際に提示が必要なFAN IDです。さらに、カードを持っているだけで公共交通機関も無料で利用できるようになります。

読み方は「ヘイヤ・カード」と日本語表記している記事が多いですが、発音としては「ハッヤ・カード」という読み方が近い気もします。

Hayya Cardの主な機能・サービス

  • カタール入国ビザとしての機能
  • スタジアム入場時にチケットと一緒に提示
  • カタール国内の新型コロナ関連アプリ「Ehteraz」アプリとの統合機能
  • 公共交通機関(メトロ・シャトルバス)の無料利用
  • 専用アプリとICチップ付きカードの両方利用可

これを持っているだけで、カタールへの入国に必要なビザやカタール国内における新型コロナ関連アプリ「 Ehteraz」のステータスも表示可能となるため、Hayya Card一つで入国・移動ができるようになり、ワールドカップのためにカタール訪れた観光客にとっては非常に大きなメリットがあります。

前回のロシアワールドカップやEURO2020では顔写真付きカードをネックストラップで首にかけるタイプで、付けると観戦気分も上がってあれはあれで良かったですが、Hayya CardはICチップ付きのカードやスマホアプリということで利便性は高そうです。

Hayya Cardの申請方法

Hayya Cardは公式サイト2022/3/22(火)から申込受付開始しています。

申し込みにはチケット番号が必要なため、特に期限はないですが第1回販売でチケットを手配できた方は早めに申請しておきましょう。特に手続きに追加料金が発生したりはしません。僕も先着販売で無事にチケットを購入できたため、実際に申し込んでみました。

カタールW杯のチケット購入方法について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

Hayya cardの申込手順

では実際にHayya Cardを申し込んだ手順を画像付きで紹介します。

個人情報と本人確認をするだけなので、ロシア大会やアラブカップと比べても非常に簡単に申請できました!

  1. STEP

    FIFAアカウントまたはメールアドレスでサインイン

    Hayya Card申込ページに飛んだら、「Apply For Hayya(ハッヤ・カードを申し込む)」をクリックします。

    すると、下の画像のようなサインイン画面になります。

    チケット購入者はFIFAアカウントを持っていると思うので下側の「Sign in with FIFA」からFIFAアカウントでログインすればOK。

    他の方にチケットを買ってもらった同行者の方は自分用のFIFAアカウントを作るか、メールアドレスでアカウント登録しても大丈夫です。

  2. STEP

    チケット申込番号(Ticket Application Number)を入力

    次にチケット申込番号を入力します。

    「Match Ticket Holder(チケット保有者)」を選択してチケット番号を入力したら「Validate my Ticket(認証する)」をクリックします。

    無事に正しいチケット番号と承認されれば上の画像のようになります。

  3. STEP

    顔写真を登録

    続いて顔写真を登録します。その場で撮影するか、画像をアップロードしてください。

    4:3サイズで2MB以内、背景が白で撮影された自撮り写真を用意する必要があります。

  4. STEP

    パスポート写真をアップロード

    続いて、パスポートの顔写真がついているページの写真をアップロードします。

    アップロードすると上の画像のように、自動でパスポート番号や国籍、氏名などを全て読み取って入力してくれます。

  5. STEP

    パスポートタイプ、緊急連絡先などを埋める

    ほとんどの項目は自動入力されているので、あとは残りのパスポートタイプと緊急連絡先電話番号を入力するだけです。

    ただ、「Passport Type(パスポートタイプ)」が今まで聞かれたことないので何かよく分からず、日本のパスポートを見てもパスポートタイプの欄は「P(Passportの略)」となっています。

    おそらく「Normal」が通常のパスポートを指していて、それ以外は特殊なケースだけだと思うので、「Normal」を選んでおけば大丈夫だと思います。

  6. STEP

    規約に同意して、申込完了!

    最後に規約に同意します。上二つは必須チェックで、3つ目はメルマガが欲しければチェックしてください。

    全ての入力が完了すると、下の画像のように確認ポップアップが表示されます。ボタンをクリックして申込成功画面が表示されれば完了です!

    写真をアップロードするだけであっという間に申し込みできたので非常に簡単でした。

申し込み後の流れ

Hayya Cardに申し込むとマイページからステータス状況を確認できます。

  1. チケット申込
  2. 申込内容の承認
  3. デジタルHayya Cardの発行

という流れのようです。

申し込みの際に配送先などは特に書かなかったように、カタール大会では専用アプリでのデジタルカードで配布され、アプリを使って入国などできるようになるようです。物理カードについては説明なかったですがアラブカップのように空港や市内で受け取れるのかもしれません。

実際にカードが発行されたらどれくらいの時間かかったか追記します。

(2022/04/18:追記)Hayya Card承認されました。

3/31に申請したHayya Cardですが、4/18に無事承認されました。

先に申請内容の承認が完了したとの連絡がきて宿泊施設の予約状況の確認待ちの状態になり、その日中にデジタルカード発行完了の状態に更新されました。

Hayya Cardが承認されるには、公式サイトでの宿泊施設予約が完了しているかどうかも条件になっているようなので、事前にホテル予約は済ませておくようにしましょう。予約方法についてはこちらの記事で解説しています。

僕の場合は申請してから18日間もかかりましたが、一緒に行く仲間は自分より後の4/3に申請してたったの2日後に承認されたので、人によって承認されるまでの期間はまちまちみたいです。

何回か問い合わせても「順次対応しているのでお待ちください」といった定型文の返信しか来なかったので、すぐに承認されなくてもとりあえず待つしかないみたいです。

承認完了時はメールで通知がくるだけでアプリの案内はなかったですが、「Hayya」アプリもリリースされており、インストールすれば顔写真とQRコード付きのデジタルカードを表示できます。

承認された方はこちらからアプリをインストールして確認してみてください!

Hayya to Qatar 2022

Hayya to Qatar 2022

Supreme Committee for Delivery and Legacy無料

参考)FIFAアラブカップ2021での申込方法について

一応参考として、昨年プレ大会として行われたFIFAアラブカップの時に申請した際の手順はこんな感じでした。

  1. チケット番号とパスポート番号の入力
  2. 顔写真とパスポート写真のアップロード
  3. 個人情報・連絡先の入力
  4. 受取場所の選択(空港またはカタール市内)

このときは受取場所を指定しましたが、今回は特にありませんでした。

ワールドカップでの物理カードの受取については、また大会が近くなったら案内があるかと思われます。

まとめ

今回はカタールW杯の現地観戦に必要な「Hayya Card」の機能・サービスと申込方法について紹介しました。

Hayya Cardの申込には購入した試合のチケット番号とパスポート情報、顔写真があればすぐ申し込みできます。

3月22日から申請できるようになっているので、チケットを手配できた方はこの記事を参考にHayya Cardを申し込んでみてください!