【メッシ来日】インテル・マイアミvsヴィッセル神戸のチケット購入方法&販売スケジュールまとめ

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Inter Miami公式サイトより画像引用>

メッシが所属するMLSのインテル・マイアミが2024年2月に来日し、ヴィッセル神戸とプレシーズンマッチを行うことが決定しました!

日本でメッシのプレーを生で観られるかもしれない超貴重な機会なので、ぜひ現地に行きたいというサッカーファンの方も多いでしょう。

そこで今回は、2023年夏に日本でプレシーズンマッチを行った海外クラブのシティ、バイエルン、バルサ、PSG、インテル、アル・ナスル、セルティック全ての試合のチケットを手に入れて現地観戦してきた僕が、インテル・マイアミvsヴィッセル神戸戦のチケット購入方法・販売スケジュールを詳しく紹介します!

当ブログでは試合のチケット情報だけでなく、公開練習やイベント、キャンペーンなど今年の海外クラブ来日ツアーを満喫するための情報も詳しく紹介する予定ですので、ぜひブログやX(Twitter)もチェックしてみてください!

インテル・マイアミvsヴィッセル神戸の試合詳細

ではインテル・マイアミvsヴィッセル神戸の試合詳細を確認しておきましょう。

インテル・マイアミはクラブ初のアジアツアーとして日本以外にもサウジアラビアでアル・ヒラル、アル・ナスルと親善試合を行い、2月4日に香港でも1試合行ったあとに来日します。

神戸としてもJリーグの開幕前なのでちょうど試合を組みやすい日程ではあったのでしょう。

ただ神戸ファンの方にとってはノエスタじゃなくて、また国立での平日開催ってのは不満に思う方も多そうですね。関東在住の僕にとっては助かりますが、、。

まだツアーの詳細は発表されていませんが、海外クラブはプロモーションも兼ねて来日するため、試合だけでなくツアー中に公開練習やイベントが行われる可能性もあります。

インテル・マイアミの来日スケジュールやイベント情報についても、試合が近づいたら別記事で詳細をまとめる予定です。

チケット販売情報について

次にチケット販売のスケジュールと価格について。

今回の試合のチケットは楽天チケットにて販売されます。

販売スケジュール

現時点で判明しているチケットの販売スケジュールは以下の通り。

  • 12/22(金)18時〜:先着販売

抽選販売やヴィッセル神戸ファンクラブ向け優先販売など段階的に販売されるかと思っていましたが、いきなり先着販売となっています。

販売開始直後は待機列に長時間並ばされたあと別のイベントのチケットページに飛ばされたり、座席選択のページになかなか入れないなどアクシデントが多数起きて混乱もありましたが、2時間後くらいからようやく購入手続きができるようになりました。

その後も売れ行きは緩やかなようなので1階席もまだ数日は買える状態が続くのではないかと思われます。

チケットの種類・価格・カテゴリー

次にチケットの席種ごとの座席マップ、チケット価格について。

座席マップ

チケット価格

一般大人のチケット価格は以下の通り。

エキサイティングシート45,000円
カテゴリー1 メイン40,000円
カテゴリー1 メインサイド38,000円
カテゴリー1 バック35,000円
カテゴリー1 バックサイド32,000円
カテゴリー2 メイン26,000円
カテゴリー2 バックサイド23,000円
カテゴリー2 バック20,000円
カテゴリー3 メイン20,000円
カテゴリー3 メインサイド18,000円
カテゴリー3 バック17,000円
カテゴリー3 バックサイド16,000円
カテゴリー4 南・北14,000円
カテゴリー5 南・北12,000円
カテゴリー6 南・北10,000円

カテ3以下は中学生以下の子供料金だと半額に設定されています。また、スペシャルエクスペリエンスシート(特別体験シート)というものも用意されているようで今後特設サイトで発表されるようです。

ゴール裏でも1万円以上はしますが、2023年夏のPSGツアーなどと比べるとそこまで高額ではないので価格帯は妥当ではないでしょうか。

座席は全席指定席で、メインスタンドとバックスタンドやコーナーエリアで細かく価格帯を分けてくれているのも高評価ですね。

2023年のプレシーズンなどの経験を踏まえると、やはり低価格帯のゴール裏が圧倒的に人気になっています。今回は先着なのでスピード勝負にはなりますが、売り切れた時にすぐ判断できるようにいくつか候補を考えておくと良いでしょう。

支払い方法はクレカ決済のみ。コンビニ支払いは不可

楽天チケットによると、支払い方法はクレカ決済のみでコンビニ支払いは不可とのことです。

コンビニ支払いだと購入手続きをせずにとりあえずチケットを抑えることができてしまい転売目的に使われてしまうことも多いので、クレカ支払いのみとしたのは良い決断だと思います。

発券方法はQRコードチケット

チケット発券方法は紙ではなくQRコードとなっています。

(参考)前回のバルサvs神戸のチケット販売はどうだった?

最後に参考として、2023年夏に楽天チケットで販売されたバルセロナ対ヴィッセル神戸のチケット販売を参考に振り返ってみましょう。

詳しくは当時まとめた以下記事も合わせてご覧ください。

前回の販売スケジュール

バルサ戦のチケット販売日程は、「神戸のシーズンチケットオーナー、ファンクラブ先行」→「楽天会員先行(抽選)」→「一般販売(先着)」という流れでした。

今回はいきなり先着販売となりましたが、まだ試合まで期間はあるので初回では全てのチケットを売り出さないかもしれないですし、関係者席の開放などで今後追加販売がある可能性もありそうです。

前回のチケット価格

2023年6月のバルセロナ対神戸戦のチケット価格は以下の通り。

  • カテゴリー1(指定):40,000円
  • カテゴリー2(指定):35,000円
  • カテゴリー3(指定):25,000円
  • カテゴリー4(自由):10,000円
  • カテゴリー5(自由):9,000円
  • カテゴリー6(自由):8,000円

この時はメインスタンドもバックスタンドも一律同じ価格設定にしていたことや、ゴール裏との価格差が大きすぎて、ロングサイドの席は最後まで売れ残ってしまいました。

ちなみにインテル・マイアミの香港ツアーのチケットもすでに発売されていて、公開練習と香港リーグ選抜との親善試合の価格は以下のようでした。

  • 公開練習:580〜780HKD(約11,000〜14,500円)
  • 親善試合:880〜4,880HKD(約16,500〜91,000円)

香港ツアーはこの値段でもチケットは即完売してしまったそうです。バルサ戦は売れ行きは正直微妙でしたが、やはりメッシ人気は日本でも超絶大なので今回の先着販売は熾烈な戦いになりそうです。

まとめ

今回は2024年2月7日に行われるインテル・マイアミ対ヴィッセル神戸のプレシーズンマッチのチケット購入方法について解説しました。

現時点で判明しているチケットの販売スケジュールは以下の通り。

  • 12/22(金)18時〜:先着販売

インテル・マイアミにはメッシだけでなく、ブスケッツやジョルディ・アルバなど元バルサのメンバーも所属していて、ベッカムがオーナーを務めていることでも話題のクラブなので日本で試合が見られるのは非常に楽しみです。

それにメッシのプレーが生で観られる時間ももう長くはないと思うので、僕も必ずチケットを手に入れて現地観戦したいと思っています。

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