【実質無料も】アジアカップ2023日本戦全試合配信DAZNを“最安”で視聴する方法を徹底解説（解約方法つき）

いよいよ1月14日に日本代表が初戦を迎えるアジアカップ2023。

しかし、実はその初戦など一部の日本代表戦はテレビ放送がありません…！日本戦を全試合観るにはアジアカップ2023を配信するDAZNと契約する必要があります。

DAZNは最近値上げが続いていて料金が気になる方も多いと思いますが、ある契約方法なら視聴料を抑えることが可能です。

そこで今回は、アジアカップを全試合観るために最安でDAZNを視聴できる方法について徹底解説します！さらに実質無料で1ヶ月視聴できる裏ワザも紹介するのでぜひ最後までご覧ください。

通常料金より720円もお得

アジアカップ2023の放映権とテレビ中継予定について

まず、アジアカップ2023の放映権と地上波で中継される予定の試合について。

DAZNはアジアカップを含むAFC主催大会の放映権を2021年に獲得しており、アジアカップ2023についてはGS第2戦と準々決勝以降（日本が勝ち上がった場合のみ）をサブライセンスという形でテレビ朝日でも中継することになっています。

つまり日本が順当にアジアカップ決勝まで勝ち上がった場合の放送予定は以下の通り。

上表をご覧の通り、日本のGS第1戦と第3戦、さらにラウンド16はDAZN独占配信となっています。

また、日本戦以外のライバル国の試合も全てDAZNで配信されるので、これらの試合を観たい場合は必ずDAZNと契約する必要があります。

では次にDAZNの契約方法と料金について。

DAZNは直近何度か値上げや無料トライアル廃止など行なっており、2024年1月時点の月額料金は以下料金体系となっています。（アジアカップの大会期間は1/12〜2/11の1ヶ月間のため、年間払いについては省略）

契約	月額料金	無料トライアル	更新日
①DAZN月額プラン	3,700円※	なし	毎月加入日
②DMM×DAZNホーダイ	2,980円	なし	毎月加入日

※2024年2月14日以降は月額4,200円

料金から明らかなように、アジアカップの期間だけDAZN入るならDMM TVとセットの「DMM×DAZNホーダイ」が720円も通常プランより安く圧倒的にお得です！

他にもDAZN for docomoやAmazomプライムビデオチャンネルでの契約もありますが、いずれも月額料金は①の通常プランと同じ月額3,700円のため料金に違いはありません。

また、auユーザー限定プランなら1ヶ月無料期間が使えたり、povoだと7日間925円のDAZN使い放題パックというものもあり、これはピンポイントで使えてお得。しかし、スマホの契約に関係なく誰でも使える方法だと「DMM×DAZNホーダイ」一択になるでしょう。

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DAZNに月額550円のDMMプレミアムをセットでつけると、なぜかDAZNの月額料金より720円も安くなるという変わった料金設定のサービスです。DMM TVも見放題になるので合わせると月1,270円もお得になります！

特に特別な条件はなく誰でも契約でき、もちろんDAZNの配信コンテンツは全て視聴することできます。

2023年3月に始まった契約プランなのであまり知られていないかもしれませんが、直接DAZNと契約してしまうと損なのでご注意ください。

ここからはDMM×DAZNホーダイの登録方法から解約方法まで手続きの流れを説明します。

DMM×DAZNホーダイは、公式サイトから「登録する」ボタンをクリックして、まずDMMアカウント新規登録・ログインを行います。

あとは支払情報を入力してDMM×DAZNホーダイの登録手続きを完了し、登録完了ページの「DAZN連携へ進む」ボタンからDAZNアカウント作成またはログインするだけで手続きすることができます。

過去にDAZNを契約したことがあれば、そのアカウントでログインするだけで連携できます。

登録手順の詳細は以下リンク先のページに詳しく書かれていて特に難しい点はないので、公式サイトに沿って登録してみてください。

次にDMM×DAZNホーダイの解約方法について。

DMM×DAZNホーダイの解約はDAZNのサイトではなくDMMプレミアムのサイトで行うことになります。最近DAZNの解約が煩雑過ぎるとネット記事で話題になっていましたが、DMM×DAZNホーダイなら簡単に解約できるという点でもおすすめです。

また、解約手続きをしても有効期間内であれば引き続きDAZNを利用できるので、解約したい場合は忘れないうちに手続きしておくとよいでしょう。