【2018-19】プレミアリーグ移籍選手一覧!全20クラブの注目の新戦力をチェックしよう!

【2018-19】プレミアリーグ移籍選手一覧!全20クラブの注目の新戦力をチェックしよう!のアイキャッチ画像

※本サイトはプロモーションが含まれる場合があります

f:id:ktakumi11:20180810052321j:plain

【写真=マンチェスター・ユナイテッド対リバプール観戦時@オールド・トラフォード(2015/09/12)】当時ほぼ無名だったマルシャルが、デビュー戦で華麗なドリブルからゴールを決め、高額だった移籍金の価値を証明した歴史的瞬間を現地で目撃しました!

いよいよ本日8月10日、「プレミアリーグ 2018-19シーズン」が開幕します!

 

新シーズン開幕に向けて気になるのは、やはり移籍情報ですよね。この時期は嘘か本当か分からない移籍話が飛び交いますが、今シーズンの夏の移籍市場も無事終了して、全ての移籍情報も確定しました。

そこで早速、2018-19プレミアリーグの夏の移籍情報と、移籍&新加入選手一覧を、超速報で紹介したいと思います!

プレミアリーグは、今シーズンから移籍期限が開幕前に締切!

2018-19シーズンのプレミアリーグの移籍期限は、

2018/8/9(木) 17:00 BST (日本時間:8/9(木) 25:00)

です。

プレミアリーグの移籍期限は以前より前倒しされ、2018-19シーズンからは開幕前に締め切られます。

 

今までは、ヨーロッパ全体で8月末に移籍市場を閉めるように統一していました。そのため、シーズンがスタートしてからも移籍することが可能になっていましたが、それだとチーム作りに支障がでるため、今シーズンから開幕前に締め切られることになりました。

それに、移籍を志願していると初めの数試合に出場させてもらえなかったりする問題もあったので、選手にとっても嬉しい変更だったと思います。

ヨーロッパのその他のリーグの移籍期限は?

その他の欧州5大リーグの移籍期限は次のようになっています。

 

  • セリエA:
    2018/8/17(金) 20:00(日本時間:8/17(金) 28:00)
  • リーガ・エスパニョーラ:
    2018/8/31(金) 23:59(日本時間:9/1(土) 7:59)
  • ブンデスリーガ:
    2018/8/31(金) 18:00(日本時間:8/31(金) 26:00)
  • リーグ・アン:
    2018/8/31(金) 23:59(日本時間:9/1(土) 7:59)

セリエAもプレミアリーグと同様に、シーズン開幕前に移籍期限が前倒しされました。

一方で、リーガ・エスパニョーラ、ブンデスリーガ、リーグ・アンは8月末のままになっています。

補足:プレミアの移籍市場が閉まっても、他リーグのクラブはプレミアの選手を獲得できる?

移籍市場が閉まると、そのリーグに所属するクラブは新しく選手は獲得することはできませんが、選手を放出することはルール的には可能です。

 

しかし、プレミアのクラブとしては新しく選手を獲得できないので、移籍市場が閉まった時点で新シーズンのスカッドを確定させたいはず。よって相当な好条件でない限り、選手を他クラブに売ることは考えにくいでしょう。

2018-19プレミアリーグ 開幕カード&放送予定

移籍選手を確認する前に、まず2018-19シーズンの開幕カードを確認しましょう!

 

8月10日(金)

28:00 マンチェスター・ユナイテッド vs レスター【DAZN/J SPORTS】

8月11日(土)

20:30 ニューカッスル・シティ vs トッテナム【DAZN】
23:00 ボーンマス vs カーディフ【DAZN】
23:00 フルハム vs クリスタルパレス【DAZN】
23:00 ハダーズフィールド vs チェルシー【DAZN】
23:00 ワトフォード vs ブライトン【DAZN】
25:30 ウルヴァーハンプトン vs エバートン【DAZN】

8月12日(日)

21:30 リバプール vs ウエストハム【DAZN】
21:30 サウサンプトン vs バーンリー【DAZN】
24:00 アーセナル vs マンチェスター・シティ【DAZN/J SPORTS】

 

DAZNは全試合生中継!J SPORTSはビッグカードを中心に2試合生中継

DAZNはプレミアリーグを全試合生中継します!

J SPORTSは2試合しか生中継しませんが、ビッグカードを放送してくれますし、実況・解説もちゃんと付いています。僕はテレビ中継派なのでJ SPORTSも契約してますが、DAZNではチャンピオンズリーグやラ・リーガも全試合生中継してくれるので、プレミアリーグを観るならDAZNだけで十分だと思います。

 

 

移籍&新加入選手一覧

それでは、各クラブの移籍&新加入選手の一覧を見ていきましょう!!!

各クラブの補強を見て、個人的に感じた今シーズンの展望についても書いてみました!

Arsenal

IN

DF ステファン・リヒトシュタイナー(フリー←ユベントス[ITA])
GK ベルント・レノ(完全移籍←レバークーゼン[GER])
DF ソクラティス・パパスタソプーロス(完全移籍←ドルトムント[GER])
MF ルーカス・トレイラ(完全移籍←サンプドリア[ITA])
MF マテオ・グエンドゥジ(完全移籍←ロリアン[FRA]) 

全5選手

OUT

DF ペア・メルテザッカー(引退)
MF サンティ・カソルラ(退団→ビジャレアル[ESP])
FW 浅野拓磨(レンタル→ハノーファー[GER])
MF ジャック・ウィルシャー(フリー→ウエストハム)
DF カルム・チャンバース(レンタル→フルハム)
FW ルーカス・ペレス(完全移籍→ウエストハム)

など、全20選手

 

ドイツとイタリアからGKとDFの即戦力を補強し、これまで不安視されていた守備面は改善されそうです。一方、22年ぶりに監督が交代し、ウィルシャーやカソルラなどヴェンゲル時代のアーセナルを支えてきた選手たちが多くチームを離れたことで、エメリがどのようなチーム作りをするか期待されます。

 

AFC Bournemouth

IN

MF ジェフェルソン・レルマ(完全移籍←レガネス[ESP])

など、全3選手

OUT

FW ベニク・アフォべ(完全移籍→ウルヴァーハンプトン)

など、全15選手

 

今年も目立った選手の入れ替えはありませんが、若きエディ・ハウ監督の手腕によって、ここ数シーズンは手堅く残留を維持しています。

 

Brighton & Hove Albion

IN

FW フロリン・アンドネ(完全移籍←デポルティーボ[POR])
DF ベルナルド・フェルナンデス・ダ・シルバ・ジュニオール(完全移籍←ライプツィヒ[GER])
DF マルティン・モントーヤ(完全移籍←バレンシア[ESP])

など、全16選手 

OUT

GK ティム・クルル(完全移籍→ノリッジ・シティ)

など、全18選手 

 

移籍市場終了直前に、バルサやインテルでもプレーした、右サイドバックのモントーヤの獲得に成功しました。

 

Burnley

IN

GK ジョー・ハート(完全移籍←マンチェスター・シティ)

など、全4選手 

OUT

全7選手

 

イングランド代表GKニック・ポープがプレシーズンで負傷したため、ジョー・ハートをシティから獲得しています。

 

Cardiff City

IN

全6選手

OUT

全3選手 

 

特に目立った選手の入れ替えはなし。昇格組としては、厳しいシーズンになるかも。

 

Chelsea

IN

MF ジョルジーニョ(完全移籍←ナポリ[ITA])
GK ロバート・グリーン(フリー←ハダースフィールド)
MF マテオ・コバチッチ(レンタル←レアル・マドリード[ESP])
GK ケパ・アリサバラガ(完全移籍←ビルバオ[ESP])

全4選手

OUT

MF ケネディ(レンタル→ニューカッスル)
MF マリオ・パシャリッチ(レンタル→アタランタ[ITA])
GK ティボー・クルトワ(完全移籍→レアル・マドリード[ESP])
DF マット・ミアズガ (レンタル→ナント[FRA])
DF クルト・ズマ(レンタル→エバートン)

など、全25選手

 

アンカータイプのジョルジーニョが加わったことで、サッリがナポリで見せていたサッカーをチェルシーでも実現できるのか期待です。100億超えというGK史上最高額の移籍金でビルバオから獲得した、GKケパ・アリサバラガは金額に見合った活躍をできるのか。また、GKクルトワと入れ替わるような形で、レアル・マドリードからMFコバチッチも加入し、豪華なメンバーの中からどう中盤を構成するかが一番の注目です。

 

Crystal Palace

IN

GK ビセンテ・グアイタ(フリー←ヘタフェ[ESP])
MF シェイク・クヤテ(完全移籍←ウェストハム)
MF マックス・マイヤー(フリー←シャルケ04[GER])
FW ジョルダン・アイェウ(レンタル←スウォンジー)

全4選手

OUT

MF イ・チョンヨン(退団)
MF ヨハン・キャバイエ(フリー→アル・ナスル)

など、全5選手

 

シャルケで一時期ブレイクしたマイヤーがプレミアでも輝きを見せられるか期待されます。

 

Everton

IN

MF リシャルリソン(完全移籍←ワトフォード)
DF リュカ・ディーニュ(完全移籍←バルセロナ[ESP])
MF ベルナルジ(完全移籍←シャフタール[UKR])
DF ジェリー・ミナ(完全移籍←バルセロナ[ESP])
MF アンドレ・ゴメス(レンタル←バルセロナ[ESP])
DF クルト・ズマ(レンタル←チェルシー)

など、全7選手

OUT

DF フネス・モリ(完全移籍→ビジャレアル[ESP])
FW ウェイン・ルーニー(完全移籍→DCユナイテッド[USA])
MF デイヴィ・クラーセン(完全移籍→ブレーメン[GER]) 
DF アシュリー・ウィリアムズ(レンタル→ストーク・シティ)
DF ケヴィン・ミララス(レンタル→フィオレンティーナ[ITA])

など、全13選手

 

昨シーズン積極補強をしたものの結果が出なかったエバートンは、選手が多く入れ替わりました。バルセロナから、DFディーニュに加えて、最終日にはDFミナ、MFアンドレ・ゴメスと、なんと一気に3選手を獲得。さらに、最注目のシャフタールから加入したベルナルジが、今シーズンのエバートンを躍進させてくれるのか期待です。

 

Fulham

IN

MF ジャン・ミシェル・セリ(完全移籍←ニース[FRA])
FW アンドレ・シュールレ(レンタル←ドルトムント[GER])

FW アレクサンドル・ミトロビッチ(完全移籍←ニューカッスル)
DF カルム・チャンバース(レンタル←アーセナル)
GK セルヒオ・リコ(レンタル←セビージャ[ESP])
FW ルシアーノ・ビエット(レンタル←アトレティコ・マドリード[ESP])
DF ティモシー・フォスメンサー (レンタル←マンチェスター・ユナイテッド)
MF ザンボ・アンギサ(完全移籍←マルセイユ[FRA])

など、全14選手

OUT

全5選手

昇格組のフルハムですが、シュールレやミトロビッチなどプレミアでのプレー経験のある実力者も多く補強しています。さらに移籍期限の締切間際には、スペインからセビージャの正GKセルヒオ・リコと、昨シーズンはバレンシアにローンで出されていた、アトレティコのFWビエットを、それぞれレンタルで獲得しています。

 

Huddersfield Town

IN

GK ベン・ハーマー(フリーレスター・シティ)
DF エリック・ドゥルム(完全移籍←ドルトムント[GER])
FW アダマ・ディアカビ(完全移籍←モナコ[FRA])
FWイサーク・ムベンザ(レンタルモンペリエ[FRA])

など、全8選手

OUT

GK ロバート・グリーン(フリー→チェルシー)
MF トム・インス(完全移籍→ストーク・シティ

など、全16選手

 

ドルトムントから、幅広いポジションをこなせるユーティリティプレイヤーであり、ドイツ代表経験もある、ドゥルムを獲得しています。

 

Leicester City

IN

DF リカルド・ペレイラ(完全移籍←ポルト[POR])
DF ジョニー・エバンス(完全移籍←WBA
MF ジェームス・マディンソン(完全移籍←ノリッジ・シティ)
MF ラシド・ゲザル(完全移籍←モナコ[FRA])

など、全7選手

OUT

DF ロベルト・フート(退団)
GK ベン・ハーマー(フリー→ハダーズフィールド)
MF リヤド・マフレズ(完全移籍→マンチェスター・シティ)
FW アーメド・ムサ(完全移籍→アル・ナスル[KSA])

など、全11選手

 

ついにチームの主軸だったマフレズを放出したレスター。彼の穴を埋める選手は現れるのでしょうか。

 

Liverpool

IN

MF ファビーニョ(完全移籍←モナコ[FRA])
MF ナビ・ケイタ(完全移籍←ライプツィヒ[GER])
MF ジェルダン・シャキリ(完全移籍←ストーク・シティ)
GK アリソン・ベッカー(完全移籍←ローマ[ITA])

全4選手

OUT

MF エムレ・ジャン(フリー→ユベントス[ITA])
DF ジョン・フラナガン(完全移籍→レンジャーズ[SCO])
FW ダニー・イングス(レンタル→サウサンプトン)

など、全15選手

 

今シーズンのプレミアリーグで最高額の移籍金を投資し、ヨーロッパの中でも、今夏最大の積極補強を敢行したリバプール。 プレミアだけでなくCLの優勝も本気で狙っていくでしょう。

 

Manchester City

IN

MF リヤド・マフレズ(完全移籍←マンチェスター・シティ)

など、全4選手

OUT

MF ヤヤ・トゥーレ(退団)
GK ジョー・ハート(完全移籍→バーンリー)

など、全17選手

 

マフレズ以外は目立った補強はないものの、今シーズンも優勝候補筆頭であることは間違い無いと思います。

 

Manchester United

IN

DF ディオゴ・ダロト(完全移籍←ポルト[POR])
MF フレッジ(完全移籍←シャフタール[UKR])
GK リー・グラント(完全移籍←ストーク・シティ)

全3選手

OUT

MF マイケル・キャリック(引退)
DF ダレイ・ブリント(完全移籍→アヤックス[NED])
DF キャメロン・ボースウィック=ジャクソン(レンタル→スカンソープ)
GK ジョエル・ペレイラ(レンタル→ヴィトーリア・セトゥーバル[POR])
DF アクセル・トゥアンゼベ(レンタル→アストン・ヴィラ)
DF ティモシー・フォスメンサー (レンタル→フルハム)

など、全10選手

 

モウリーニョ自ら補強がうまくいっていないことを認めるなど、結局最終日にも新しい選手を獲得することはできませんでした。トゥアンゼベ、フォス・メンサー、ボースウィック=ジャクソンなど、またしても有望なユース出身のディフェンダー陣を、次々とレンタルで出しているにも関わらず、欲しかったセンターバックのポジションも埋めることはできませんでした。

 

Newcastle United

IN

MF キ・ソンヨン(完全移籍←スウォンジー)
MF ケネディ(レンタル←チェルシー)
DF ファビアン・シェア(完全移籍←ディポルティボ[ESP]) 
FW 武藤嘉紀(完全移籍←マインツ[GER])
FW サロモン・ロンドン(レンタル←WBA)

など、全7選手

OUT

MF ミケル・メリノ(レアル・ソシエダ[ESP])
FW アレクサンドル・ミトロビッチ(完全移籍→フルハム)
FW ドワイト・ゲイル(レンタル→WBA)

など、全9選手

 

日本人としては武藤がスタメンで出場し活躍できるかどうかが一番気になりますね。しかし、WBAのロンドンやチェルシーのケネディなど、そのほかの加入組も非常に強力なので、熾烈なポジション争いになると思います。

 

Southampton

IN

MF スチュアート・アームストロング(完全移籍←セルティック[SCO])
MF モハメド・エルユヌシ(完全移籍←バーゼル[SUI])
DF ヤニク・ヴェステルゴーア(完全移籍←ボルシアMG[GER])
FW ダニー・イングス(レンタルリバプール)

など、全4選手

OUT

MF ドゥサン・タディッチ(完全移籍→アヤックス[NED])

など、全13選手

 

ボルシアMGからCBのヴェステルゴーアも加わり、日本代表の吉田麻也はスタメンを確保できるのか注目です。

 

Tottenham Hotspur

IN

なし

OUT

MF キーナン・ベネッツ(完全移籍→ボルシアMG[GER]) 

など、全2選手

 

とうとう最後まで動かなかったスパーズ。移籍で話題になったのは、有望株だった19歳ベネッツの放出くらい。ポチェッティーノの下、さらに成熟したサッカーを見せられるでしょうか。

 

Watford

IN

MF ジェラール・デウロフェウ(完全移籍←バルセロナ[ESP])
GK ベン・フォスター(完全移籍←WBA)

など、全7選手

OUT

GK コステル・パンティリモン(完全移籍→ノッティンガム・フォレスト)
FW マウロ・サラテ(完全移籍→ボカ・ジュニアーズ[ARG])

など、全12選手

 

昨シーズン冬からレンタルで加入していたMFデウロフェウを、バルセロナから完全移籍で獲得しました。

 

West Ham United

IN

GK ウカシュ・ファビアンスキ(完全移籍←スウォンジー)
MF ジャック・ウィルシャー(フリー←アーセナル)
FW アンドリー・ヤルモレンコ(完全移籍←ドルトムント[GER])
MF フェリペ・アンデルソン(完全移籍←ラツィオ[ITA])
FW ルーカス・ペレス(完全移籍←アーセナル)
MF カルロス・サンチェス(完全移籍←フィオレンティーナ)

など、全10選手

OUT

DF パトリス・エブラ(退団)
MF シェイク・クヤテ(完全移籍→クリスタル・パレス)

など、全9選手

 

ウィルシャー、F・アンデルソン、ヤルモレンコといった中盤のテクニシャン達を獲得し、 どんなサッカーをするか非常に気になります。ロシアワールドカップの日本戦でハンドで退場したことでも記憶に新しい、コロンビア代表カルロス・サンチェスも締切直前に獲得しています。

 

Wolverhampton Wanderers

IN

FW ベニク・アフォべ(完全移籍←ボーンマス)
FW ラウール・ヒメネス(レンタル←ベンフィカ[POR])
GK ルイ・パトリシオ(完全移籍←スポルティング[POR])
MF ジョアン・モウチーニョ(完全移籍←モナコ[FRA])
FW アダマ・トラオレ(完全移籍←ミドルズブラ)
MF レアンデル・デンドンケル(レンタル←アンデルレヒト[BEL])

など、全12選手

OUT

FW ベニク・アフォべ(レンタル→ボーンマス)

など、全24選手

 

監督がポルトガル人のためか、ポルトガルの代表選手やクラブ所属の選手が多い印象を受けます。その中でもモナコで活躍していたジョアン・モウチーニョに注目です。個人的には、ミドルズブラでは定位置を確保できませんでしたが、バルサのカンテラ出身で超絶ドリブラーの22歳アダマ・トラオレのプレーに期待しています。

 

まとめ

移籍期限が前倒しされた影響からか、ここ最近のプレミアリーグの大型移籍の盛り上がりと比較すると、少しおとなしめな感じもあります。

しかし、弱点だった守備陣の強化に成功したリバプールや、ウエストハムや昇格組のウルブス、フルハムなどの積極的に補強しているクラブもあり、新シーズンがどうなるかとても楽しみです!