【日本戦も地上波なし?】DAZNでW杯アジア最終予選を“最安値”で視聴するには?契約方法別に徹底比較!

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2024年9月からスタートする2026年W杯アジア最終予選(3次予選)

しかし、実はアジア最終予選のアウェイゲームはDAZN独占配信となっており、一部の日本代表戦は地上波でのTV放送がありません…!

日本代表戦を全試合観るにはDAZNが視聴できるサービスに加入する必要があります。

ただし、DAZNについては「DMM×DAZNホーダイ」「ABEMA de DAZN」などいくつかの契約方法があり、料金や機能面の違いがあるため加入前に把握しておかないと損してしまう可能性も。

そこで今回は、W杯アジア最終予選の日本代表戦を全試合観るために最安値でDAZNを視聴できる方法について徹底解説します!実際にDMM×DAZNホーダイとABEMA de DAZN両方のサービスを契約して機能面の違いについても比較しました。

さらに、実質1ヶ月実質無料で加入する裏ワザもお伝えするのでぜひ最後までご覧ください。

通常料金より720円もお得

2026年W杯アジア最終予選の放映権とテレビ中継について

まず、W杯アジア最終予選の放映権と地上波で中継される予定の試合について。

DAZNはW杯最終予選やアジアカップを含むAFC主催大会の放映権を2021年に獲得しており、前回のカタールW杯最終予選と同様に今回も日本代表のアウェイゲームはDAZN独占配信となります。

少なくとも年内の日本代表戦のホームゲーム2試合は、DAZNだけではなくサブライセンスという形でテレビ朝日でも生中継される予定です。

【W杯アジア最終予選】日本代表の試合日程と放送予定

W杯アジア最終予選の日本代表戦の試合日程は以下の通り。

日時試合放送・配信予定
2024/9/5(木)
19:35
第1節 日本vs中国DAZN
​・テレビ朝日系列
2024/9/11(水)
1:00
第2節 バーレーンvs日本DAZN ※独占
2024/10/11(金)
3:00
第3節 サウジアラビアvs日本DAZN ※独占
2024/10/15(火)
19:35
第4節 日本vsオーストラリアDAZN
・テレビ朝日系列
2024/11/14(木)
未定
第5節 インドネシアvs日本DAZN ※独占
2024/11/19(火)
未定
第6節 中国vs日本DAZN 独占
2025/3/20(木)
未定
第7節 日本vsバーレーンDAZN
・地上波(未定)
2025/3/25(火)
未定
第8節 日本vsサウジアラビアDAZN
・地上波(未定)
2025/6/5(木)
未定
第9節 オーストラリアvs日本DAZN 独占
2025/6/10(火)
未定
第10節 日本vsインドネシアDAZN
・地上波(未定)

DAZNではホーム・アウェイ共に日本代表の全10試合をライブ配信します。

年内のホームゲーム2試合についてはテレビ朝日での放送が決定していますが、来年の地上波放送については現時点では未定です。

アジア最終予選は10試合だけですが1年かけて行われるので、日本代表しか観ないという方は、DAZN独占のアウェイゲームが開催される2024年9〜11月と2025年6月だけ加入するというのもアリだと思います。

DAZNで配信されるその他のサッカーコンテンツ

とはいえ、DAZNに入ると3千円や4千円ほど払うことになるので、日本代表の数試合のためだけに払うとなると厳しいですよね。

DAZNはプレミアなどの配信は無くなりましたが、今も久保がプレーするラ・リーガやセリエA、Jリーグ、日本人選手が所属する海外リーグの試合などを中心に、以下の海外サッカー・国内サッカーコンテンツを配信しています。

  • ラ・リーガ
  • セリエA
  • リーグ・アン
  • コッパイタリア
  • スーペルコッパ・イタリアーナ
  • トロフェ・デ・シャンピオン
  • EFLチャンピオンシップ(英2部)
  • カラバオカップ
  • ポルトガルリーグ
  • ベルギーリーグ
  • DFBポカール
  • UEFAネーションズリーグ
  • Jリーグ
  • AFCチャンピオンズリーグエリート

この機会にDAZNに加入して、DAZNでしか観られないJリーグや海外リーグの試合を楽しむと良いでしょう。

本家DAZNは損!?ABEMA de DAZN/DMM×DAZNホーダイと料金比較

では、W杯アジア最終予選を全試合配信するDAZNの料金について。

DAZNについてはいくつか契約形態があるのですが、主には以下の3つがあります。

他にもスマホキャリアのプランやプライムビデオチャンネルなどもありますが、特筆する違いはあまりないので上記に絞って紹介します。

契約月額料金無料トライアル更新日
DAZNスタンダード月額4,200円

年間一括払い:実質2,667円/月(32,000円/年)
年間月々払い:実質3,200円/月(38,400円/年)
なし毎月加入日
ABEMA de DAZN月額4,200円

年間一括払い:実質2,667円/月(32,000円/年)
なし毎月加入日
DMM×DAZNホーダイ月額3,480円なし毎月加入日

DAZN入るなら「DMM×DAZNホーダイ」が圧倒的にお得

月額料金を比較すると分かるように、DAZNに入るなら「DMM×DAZNホーダイ」に加入するのがお得です。

DMM×DAZNホーダイは、DAZNに月額550円のDMMプレミアムをセットでつけると、なぜかDAZNの月額料金4,200円より720円も安くなる謎の料金設定となっています。

DMMプレミアムを含めると毎月1,270円の値引き額になります。

直接DAZNと契約してしまうと絶対に損なのでご注意ください…!

通常料金より720円もお得

視聴環境・機能面の違い

次に、DAZNスタンダード/ABEMA de DAZN/DMM×DAZNホーダイの機能面を比較してみましょう。

機能DAZN
スタンダード
ABEMA de
DAZN
DMM×DAZN
ホーダイ
キャスト機能ありありあり
Fire TV, Android TV対応アプリありありあり
1アカウント同時視聴台数1台のみ(980円/月の追加オプションあり)2台まで可1台のみ(980円/月の追加オプションあり)
見逃し配信あり(約1週間)あり(約1週間)あり(約1週間)
追っかけ再生ありありあり
倍速再生なしありなし
スキップ機能10秒スキップ10秒スキップ10秒スキップ
ダウンロード機能なしなしなし

DMM×DAZNホーダイはDAZNアプリで視聴するので機能面の違いはなし

DMM×DAZNホーダイはDAZNのプラットフォームを使うことになるので機能的な違いはありません。もちろん視聴できるコンテンツも全く同じです。

逆に言うと、月額料金が720円も安いにも関わらず本家のDAZNと全く同じ機能を使えるというのは相当大きなメリットだと言えます!

ABEMA de DAZNなら2台まで同時視聴が可能!

日本代表戦バナー

一方で、ABEMA de DAZNはABEMAのアプリを利用することになるため、標準で複数端末の同時視聴が2台まで可能なのと、倍速再生など細かい機能が充実しています。

DAZNアプリだと複数ロケーションで同時視聴するには980円/月の追加オプション「1ロケーション&1同時視聴追加」を支払う必要があるのでご注意ください。

ABEMAなら追加料金不要で同時視聴できるので、家族で共有するならABEMA de DAZNも選択肢に入れると良いでしょう!

ABEMAなら同時視聴も可能!

ただし、ABEMA de DAZNはプロ野球など一部のスポーツ中継は配信対象外となっており、DAZNの全てのコンテンツが観られるわけではないのでご注意ください。

ABEMA de DAZNの登録方法

ここで、実際にABEMA de DAZNに登録してみた時の流れをお伝えします。

  1. STEP

    ABEMA de DAZN登録ページにアクセス

    まずはABEMA de DAZN登録ページにアクセスします。

    年間プランを推してきますが、アジア予選を見るだけなら月額プランで十分なので1ヶ月プランを選択すればOKです。

  2. STEP

    メールアドレスとパスワードを設定

    ABEMA de DAZNの登録にはメールアドレスとパスワードの設定が必要なので、登録していない方はここでアカウント設定を行います。

  3. STEP

    クレジットカード情報を入力

    次にクレジットカード情報を入力すれば登録完了です!

    あとは購入したアカウントでアプリにログインすれば、ABEMAでDAZNが視聴できるようになります。

ABEMAなら同時視聴も可能!

DMM×DAZNホーダイの登録〜解約手続きについて

ではここからは、最安値でDAZNを視聴できるDMM×DAZNホーダイの登録方法から解約方法まで手続きの流れを実際の画面キャプチャをもとに説明します。

DMM×DAZNホーダイの登録方法

  1. STEP

    DMM×DAZNホーダイに登録

    DMM×DAZNホーダイは、公式サイトから「今すぐおトクに始める」ボタンをクリックして、まずDMMアカウント新規登録・ログインを行います。

  2. STEP

    クレジットカード情報を入力

    クレジットカード等の支払情報を入力して、DMM×DAZNホーダイの登録手続きを行います。

  3. STEP

    DAZN連携を行う

    登録完了ページの「DAZN連携へ進む」ボタンからDAZNアカウント作成またはログインするだけで手続きすることができます。

    もし登録後にページを閉じてしまった場合は、DMMプレミアムのマイページにある利用状況からDAZN連携を行うことができます。

    過去にDAZNを契約したことがあれば、そのアカウントでログインするだけで連携できてDAZNのコンテンツを視聴できるようになります。

登録手順の詳細は以下リンク先の公式ページにも詳しく書かれていて特に難しい点はないので、公式サイトに沿って登録してみてください。

通常料金より720円もお得

DMM×DAZNホーダイの解約方法

次にDMM×DAZNホーダイの解約方法について。

DMM×DAZNホーダイの解約はDAZNのサイトではなくDMMプレミアムのサイトで行うことになります。

最近DAZNの解約が煩雑過ぎるとネット記事で話題になっていましたが、DMM×DAZNホーダイなら簡単に解約できるという点でもおすすめです。

  1. STEP

    DMMプレミアム会員ページにアクセス

    DMMプレミアム会員ページから「プランを解約する」ボタンをクリックします。

  2. STEP

    解約前の確認とアンケートを答える

    次に解約内容のチェックと、お決まりの簡単なアンケートを回答します。(以下画像は旧価格の2024年2月時点のキャプチャになります。)

  3. STEP

    最終確認ページで「解約する」ボタンをクリックすれば解約完了!

    最後に、再び同じ解約内容の最終チェックをして「解約手続きを完了する」ボタンをクリックすれば完了です!(以下画像は旧価格の2024年2月時点のキャプチャになります。)

    もし解約手続き後にやっぱり継続したいとなった場合も、再度マイページからいつでも解約手続き自体をキャンセルできるので安心してください。

通常のDAZNだと解約しようとすると面倒なチャットに誘導されたりされるという話もあるので、ネットで簡単に手続きできるのは安心材料の一つではないかと思います。

実質無料!?ポイントサイト経由でDMM×DAZNホーダイに加入すればさらにお得に!

最後におまけで、ポイントサイトを使ったさらにお得にDMM×DAZNホーダイに加入する裏ワザをお伝えします。現時点だとこの方法が最もお得にDAZNに加入する方法になります。

DMM×DAZNホーダイはポイントサイト経由で加入すると、ポイントサイト側から広告報酬として別でポイントをもらうことができます。

僕もマイルを貯めるのに利用している「モッピー」というサイトが2024年9月9日現在だと最もポイントバックが大きく、DMM×DAZNホーダイ新規登録でなんと3,480円相当のポイントがもらえちゃいます!(もらえるポイントは時期によって変動する可能性あり)

つまり、実質1ヶ月無料でDAZNを視聴することができることに…!これはすごい。

「日本戦1試合しか観ないのに3,480円払うのはちょっと…」と思っていた方も、無料なら試しに入ってみようとなるのではないでしょうか!

モッピーは僕もJALマイルを貯めるのに昔から使ってるポイントサイトで、完全無料で登録可能です。DAZN以外にもU-NEXTやWOWOWといった海外サッカー配信サービスやクレジットカード作成など様々な案件があります。

モッピーで獲得したポイントは各種電子マネーやマイル、Amazonギフト券や他社ポイントなど40種類以上の交換先があり、銀行振込で現金に等価交換することも可能。興味のある方はぜひこの機会にモッピーにも登録してみてください。

まとめ

今回はW杯アジア最終予選の日本代表戦の視聴方法について、DAZNの契約別の料金や機能面の違いを中心にまとめました。

日本代表のアウェイ戦はDAZN独占で地上波のTV放送はないので、この機会にDMM×DAZNホーダイかABEMA de DAZNに加入しましょう!

お得な料金でDAZNを観るなら「DMM×DAZNホーダイ」がおすすめです!

通常料金より720円もお得

機能面や同時視聴2台のメリットを取るなら「ABEMA de DAZN」で契約するのもアリでしょう。

日本代表戦バナー
ABEMAなら同時視聴も可能!

いずれにしても本家のDAZNスタンダードは正直メリットないのでおすすめしません。

最後にお伝えしたポイントサイト経由で加入する方法もとてもお得なので、なるべく安くDAZNに入りたい方は以下リンクから登録するようにしましょう!